名古屋市周辺の観光スポット8 清洲城など

尾張大國霊神社(国府宮)(愛知県稲沢市)
はだか祭で知られる尾張地方の総鎮守神。通称・国府宮。尾張地方の総鎮守神、農商業守護神、厄除神として広く信仰されている。本殿は流造、拝殿は切妻造で、建物の配置は尾張地方特有の構造様式・尾張造。本殿や渡殿、祭文殿が東西回廊で結ばれている。楼門は足利初期、拝殿は徳川初期の建築で国の重要文化財。毎年2月に開催されるはだか祭が知られ、多くの人々で賑わう。

国府宮はだか祭(愛知県稲沢市)
数千人の裸男がもみ合う国府宮神社の祭礼
767(神護景雲元)年に称徳天皇からの悪疫退散を祈る勅命によって厄払いをしたのが始まりで、正式には儺追神事。裸の寒参り風習が合わさって、江戸時代末期には現在の形になった。42歳と25歳の厄年男が中心で数千人の裸男がもみ合う。水が浴びせられるが、あっという間に湯煙に。寒い冬を全く忘れる熱気があふれる。旧暦正月13日の開催。

イチョウ並木(愛知県稲沢市)
樹齢100年を超えるイチョウの大木が数多く見られる。吹き付ける伊吹おろしからの防風林を兼ねて、江戸時代から屋敷まわりなどに植えられてきた。晩秋には街全体がイチョウの黄金色につつまれ美しい風景となる。イチョウの実は収穫して出荷される。

清洲城(愛知県清須市)
織田信長の居城として名高い。1609(慶長14)年に名古屋城築城と共に廃城へ、1989(平成元)年に別の場所ではあるが天守閣が再建された。最上階層の赤い匂欄などに特徴がある。鉄骨鉄筋コンクリート造の3層4階建で、2・3階が展示室で4階は展望室。遺構は本丸土塁の一部。五条川には赤い大手橋が架かる。芸能文化館が隣接。

天王川公園(愛知県津島市)
藤の花や尾張津島天王まつりで知られる。江戸時代まで町の中を流れていた天王川が一部残った丸池を中心に整備された公園。季節の花が公園を彩るが、中でも4月下旬から5月上旬に咲くフジが知られる。長さ275m、面積約4530平方mの見事な藤棚いっぱいに九尺藤を中心に9種類のフジが咲く。期間中は尾張津島藤まつりが開催される。また、津島神社の祭礼として500年以上の歴史があり日本の三大川祭りに数えられる尾張津島天王まつりが7月下旬に開催される。

尾張津島天王祭(愛知県津島市)
時代絵巻きと言うにふさわしい華麗な祭礼
津島神社と天王川公園で繰り広げられる津島神社の祭礼。500年の伝統があり、日本三大川まつりのひとつに数えられる。祭りは数ヶ月に渡るが、クライマックスは宵祭と朝祭。宵祭では、提灯に灯がともされたまきわら船が天王川を渡り、背後では花火が打ち上げられる。朝祭は、6艘の車楽船が楽を奏でながら進む。開催日は7月の第4土曜日とその翌日。「尾張津島天王祭の車楽船行事」として国の重要無形民俗文化財。

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