シャチボンと名古屋城パフェ

シャチボンは、ジェイアール東海フードサービス株式会社がJR名古屋駅内で販売している鯱形のシュークリームである。

名古屋城の金鯱をモチーフにして開発された大型のシュークリームである。店頭では「新・名古屋駅名物宣言」と銘打たれている。

2000年に登場して以来、全て手作りで作られていて、デビュー当時に比べ数量は増えているものの、1日あたりの製造個数は限られている。

また登場して以来JR名古屋駅内でのみ販売されている。2010年現在販売している店舗は、「黐木」(もちのき、名古屋駅地下街「ファッションワン」内)と「カフェ アローム」(名古屋駅西口、名古屋新幹線通り)である。 店内で食べることができる他、テイクアウトもできるが、生菓子のため通販は行なっていない。

かつてシャチボンは名古屋駅中央コンコースの改札口近くにあった「カフェ・ラウンジ ボン・ヴォヤージュ」で販売されていた。同店では、「ボンミッソ」と並び、同店の代表的メニューの一つであった。同店は名古屋駅内では非常に目立つ位置にあったため、シャチボンの存在を同店で知った者は多い。

その後、2004年秋のコンコースのリニューアル工事に伴い、「カフェ・ラウンジ ボン・ヴォヤージュ」は閉店した。シャチボンはボンミッソとともに、既存の喫茶店であった「黐木」に引き継がれた。しかし店舗の位置が全く違うことと、その引継ぎが極めて地味に行なわれたため、当時のインターネット上のブログ等を見ただけでも、「シャチボンはボン・ヴォヤージュとともになくなってしまった」と誤認した者が多かった。

「黐木」のみでの販売の時期を経て、シャチボンは名古屋駅中央コンコースにあるラーメン店「なご家」でも併売される時期があった。

現在は、上記にもあるように、「黐木」と「カフェ アローム」の販売となっている。

名古屋城パフェ
2007年4月の「カフェ アローム」開店と同時に発売開始されたパフェ。 名古屋城の屋根をイメージしてシャチボン2匹を両端に配置する。 中心部分にプリンが埋まり、その周囲にアイスクリーム・生クリーム・フルーツ類を配している。

大型のパフェのため、店内の2人席ではやや狭く感じる。

受注後「築城」するため、やや時間を要する。

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